TMGは事業戦略の方向性を明確にし、新たな経営の仕組みを構築する段階から、いよいよ事業改革を本格的に加速する段階に入ってきました。
近年、お客様の物流・流通サービスに対するニーズは大きく変化しています。従来はお客様の荷物そのものに対する物流が中心でしたが、現在は「物流と業務をどのように融合させれば、既存のビジネスプロセスを変革できるのか」、または「新しいビジネスモデルを構築する新たな切り口はないのか」など、経営課題に直結した領域にまで範囲が広がりつつあります。
昨今環境の変化や人材取扱い企業に対する信頼低下など厳しい社会情勢のなか、TMGは新たな価値観に基づくサービスを創出する「地域の強みを活かした企業作り」へと事業構造の転換を推進しています。その取り組みとして「一市一国一主」を掲げ、地元に密着した拠点作りを推進し地域性を追求すると同時に、迅速かつ適切なサービスを提供できる体制を構築しました。
これにより、地域が独自の強みを発揮し、地域と一体化した強固な協業体制を築くことで、これまで以上にお客様のニーズに柔軟に対応してまいります。例えば街の情報拠点でありたいと考え防犯活動に役立つ情報提供やお年寄りが集まるコミュニティー作りを実行してまいります。
TMGは、地域の活性化を通じて、お客様である企業や産業全体、そして社会の健全かつ持続的な発展を支え、社会に貢献する企業でありたいと考えています。常に事業改革を進め、新たなステージに挑戦するTMGにぜひともご期待ください。
物流業界とお客様の様々なニーズを結び、地域全体の活性化に貢献する。それが私たち株式会社T.M .Gの目指す「新しい物流サービス」です。
創業当初は配送分野を主とした事業を行なっておりましたが、その後物流アウトソーシング会社として事業を拡大させてまいりました。
当社の目指す「新しい物流サービス」とは、地域に根を生やした商いを行い地元企業の抱える物流・流通に関わる様々な課題を取り除くサービスを提供することで、街全体の最適化に貢献することです。
そのために当社では、あなたの街で熱い心の責任者を発掘し、あなたの街作りに参加させます。そして、街全体の活性化、発展を支える最良のパートナーとして、なくてはならない企業を目指してまいります。
TMGグループは、ライフスタイルが多様化する現代社会の中で企業が求める次世代の輸送形態に対応した新しい企業理念『三者三得』を基に着実に歩んできています。
“三者三得”とは、
配送を委託することによってコストを下げ、又サービスを提供することによってお客様に最大限にメリットを与えること。
安定した仕事と、収入を得ることによって、安心した生活リズムを送れるとともに定年が無い為、一日も長く働けること。
配送を全てアウトソーシングすることによって、営業に専念出来、増収・増益が見込めること。又、ドライバーが一日でも長く働けることで、当社の企業イメージである、「皆様に愛されるTMG」を確立できること。
物流業界とお客様の様々なニーズを結び、
地域全体の活性化に貢献する。
創業当初は配送分野を主とした事業を行なっておりましたが、その後物流アウトソーシング会社として事業を拡大させてまいりました。当社の目指す「新しい物流サービス」とは、地域に根を生やした商いを行い地元企業の抱える物流・流通に関わる様々な課題を取り除くサービスを提供することで、街全体の最適化に貢献することです。そのために当社では、あなたの街で熱い心の責任者を発掘し、あなたの街作りに参加させます。そして、街全体の活性化、発展を支える最良のパートナーとして、なくてはならない企業を目指してまいります。
会社名 | 株式会社T.M.G (カブシキガイシャ ティー.エム.ジー) |
代表取締役 | 椿本 孝幸 |
本社所在地 |
大阪府茨木市目垣1丁目23番15号 TMGビル |
創業 | 昭和57年3月 |
設立 | 昭和63年3月 |
資本金 | 1億円 |
決算 | 2月末 |
事業内容 | 第一種利用運送事業 貨物軽自動車運送事業 アウトソーシング事業 一般配送事業 小口配送事業流通・物流スタッフ事業 ロジスティクス事業 コンサルティング事業 |
グループ企業 |
グローバルロジスティクス株式会社 物流コンサルティング、宅配事業向けCS業務、物流システム販売及び開発、人材サポート 株式会社ワールドオートサービス 一般修理、板金、塗装、車両リース 株式会社KTNカンパニー 貨物軽自動車運送事業、配送委託業者の管理業務 株式会社兵庫TMGネットワークカンパニー 貨物軽自動車運送事業、配送委託業者の管理業務 株式会社T Assist Line 運送管理 |
取引銀行 | みずほ銀行/茨木支店 りそな銀行/茨木支店 三井住友銀行/茨木支店 三菱UFJ銀行/茨木支店 北おおさか信用金庫茨木東支店 |
年商 | 約160億円(令和元年度)※グループ全体 |
社員数 | 230名(グループ登録台数2,200台) |
許認可 | 第一種利用運送事業(貨物自動車) 近運貨取第564号 一般貨物自動車運送業 近運貨取第542号 産業廃棄物収集運搬業 第02700217337号 大阪府 産業廃棄物収集運搬業 第02700217337号 兵庫県 産業廃棄物収集運搬業 第02700217337号 広島県 登録電気工事業 大阪府知事登録号 第2020-0404号 倉庫業 近運交環第142号 一般労働派遣事業 派27-300500 プライバシーマーク 第20001430(08)号 ISO9001:2015 品質マネジメントシステム GIJP-0096-QC ISO14001:2015 環境マネジメントシステム GIJP-0096-EC 古物商 第62202R023574 (株)T.M.G 古物商 第2202R053987 グローバルロジスティクス(株) |
主要取引先 |
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昭和57年3月 | 軽自動車による貨物運送事業及び自動車運送取扱事業を目的とした椿本運送を創業 |
昭和63年3月 | 椿本産業株式会社として商号変更し、株式会社(資本金300万円)に改組のうえ、本社を大阪府茨木市蔵垣内2丁目16番19号に移転 |
昭和63年3月 | 大阪府茨木市新和町17番5号に椿本オートサービス設立 |
昭和63年8月 | 業務拡張につき本社を大阪府茨木市島3丁目5番18号に移転 |
昭和63年9月 | 椿本損害保険事務所を本社に設立 看板・マーキング企画制作椿本マーキングを本社に設立 |
平成元年2月 | 資本金1000万円に増資 |
平成3年4月 | 業務拡張に伴い本社を大阪府茨木市島5丁目22番に移転 |
平成10年3月 | 椿本オートサービスを有限会社ワールドオートサービスに商号変更し、 有限会社(資本金300万円)に改組 |
平成10年5月 | 椿本産業株式会社大阪府池田市に池田営業所を開設 |
平成12年6月 | エリア拡大業務拡張につき大阪府東大阪市長田西4丁目61番1号に有限会社ツバキモトライン(資本金300万円)を設立 |
平成13年2月 | 資本金2500万円に増資 |
平成14年1月 | 西日本エリア進出のため神戸市東灘区青木5丁目14番8号に株式会社TMG物流 (資本金1000万円)を設立 |
平成14年10月 | 株式会社TMG物流加古川営業所を開設 |
平成15年2月 | 有限会社ツバキモトライン堺営業所を開設 |
平成15年4月 | ネットワーク店舗事業実施 |
平成15年8月 | 有限会社ツバキモトライン大阪支店を開設 |
平成15年9月 | 株式会社TMG物流広島支店を開設 |
平成15年15月 | 椿本グループ本社ビルTMGビルを大阪府茨木市目垣1丁目23番15号に完成 椿本産業株式会社本社をTMGビルへ移転 有限会社ワールドオートサービス本社をTMGビルへ移転 |
平成16年1月 | 資本金6000万円に増資業務拡張につき有限会社ツバキモトライン本社を大阪市中央区南船場2丁目10番30号へ移転 |
平成16年3月 | 首都圏エリア進出のため、東京都新宿区西新宿5丁目3番2号に東京支店を開設 |
平成16年8月 | 椿本産業株式会社埼玉支店を開設 |
平成16年8月 | 九州エリア進出のため、福岡県福岡市博多区博多駅東3丁目11番14号に九州支社・福岡支店を開設 |
平成17年12月 | 椿本産業株式会社北大阪支店(池田営業所)に昇格 業務拡張による支店名変更 椿本産業株式会社加古川支店に昇格 業務拡張による支店名変更 椿本産業株式会社南大阪支店(堺営業所)に昇格 業務拡張による支店名変更 |
平成17年12月 | 資本金9000万円に増資 |
平成18年2月 | 株式会社TMG物流を株式会社TMGビジネスサポートに社名変更し、企業コンサルティング、人材サポート事業を強化する |
平成18年3月 | 椿本産業株式会社広島支社(広島支店)に昇格 業務拡張による支店名変更 |
平成18年6月 | 東北地方進出の為、椿本産業株式会社仙台支社を開設 |
平成18年6月 | 関東エリア業務拡張に伴い、東京支社に昇格同時に東京支社を東京都中央区日本橋町4丁目に移転 |
平成19年3月 | 中京地方進出の為、椿本産業株式会社中京支社を開設 |
平成19年7月 | 東北地方業務拡張の為、椿本産業株式会社青森支店を開設 |
平成19年9月 | 九州地方進出の為、椿本産業株式会社熊本支店を開設 |
平成19年12月 | 株式会社TMGビジネスサポートにて損害保険事務所設立 |
平成20年8月 | 株式会社T.M.Gに社名変更 |
平成20年11月 | 株式会社T.M.G大宮支店を開設 |
平成21年9月 | 業務拡張の為、株式会社T.M.G東京支社を移転 |
平成22年1月 | 業務拡張の為、北大阪配送センターとTMG広島物流センター新設、株式会社T.M.G広島支店を移転 |
平成29年2月 | 業務拡張の為、京都物流センター新設 |
平成29年6月 | 業務拡張の為、堺物流センター新設 |
平成30年9月 | 業務拡張の為、熊本物流センター新設 業務拡張の為、姫路物流センター新設 業務拡張の為、京都東物流センター新設 業務拡張の為、北九州物流センター新設 業務拡張の為、広島物流センター新設 業務拡張の為、大分物流センター新設 業務拡張の為、京都南物流センター新設 |
平成30年10月 | 業務拡張の為、岡山物流センター新設 業務拡張の為、西宮物流センター新設 業務拡張の為、長崎物流センター新設 業務拡張の為、鹿児島物流センター新設 業務拡張の為、宮崎物流センター新設 |
平成30年11月 | 業務拡張の為、京都宇治物流センター新設 業務拡張の為、福岡南物流センター新設 |
平成30年12月 | 業務拡張の為、佐賀物流センター新設 業務拡張の為、北伊丹物流センター新設 |
平成31年2月 | 業務拡張の為、東大阪物流センター新設 業務拡張の為、神戸灘物流センター新設 |
平成31年3月 | 九州支店を移転 |
令和元年6月 | 資本金1億円に増資 |
この品質方針を達成するために品質目標を定め、 その達成を図る活動を行う。
顧客満足の向上を目指し、 要求事項への適合及び品質マネジメントシステムの有効性の継続的な改善を行います。
当社の従業員全員は品質管理についての各役割及び責任を自覚し、これを共に実行するものとする。
この品質方針は、 当社のウェブサイトを通して外部に公開する。
環境方針達成のため、環境目的及び目標を定め、その達成に向けて環境活動の推進に努めます。
事業活動によって生じる環境に与える影響を認識し、環境汚染の予防に努めるとともに、環境保全活動を推進します。
環境に関する法規制を遵守するとともに、当社が同意するその他の要求事項を守ります。
環境パフォーマンス向上のため、環境問題に対する認識を深め、環境マネジメントシステムの継続的改善に努めます。
全社員へ環境方針の理解と環境情報の周知徹底を行い、環境保全に関する意識の向上を図るとともに、この環境方針を社外に開示します。